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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-27 第200回国会 衆議院 法務委員会 第12号

国際人権NGOのヒューマンライツ・ナウの理事でもいらっしゃる、事務局長でもいらっしゃるんですが、この方、伊藤先生は、ミー・トゥー運動アメリカで広がったときにちょうどアメリカにいらっしゃって、リアルタイムでその広がっていく様子も体験されたというんです。  しかし、日本に帰ってくると違っていたと。

藤野保史

2019-05-23 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

これ、世界中で大きなうねりとなったこのセクシュアルハラスメント被害告発するミー・トゥー運動これ、今回、財務省セクハラ問題を機に日本でも広まって、これ二〇一八年の流行語大賞にもなりました。このセクシュアルハラスメントの、このセクハラという言葉自体が一九八九年の流行語大賞の金賞にもなっています。  

川田龍平

2019-05-23 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

この事務次官の事件の方ですけれども、この事件契機にしまして、日本でもやっぱりミー・トゥー運動というのが広がった。当事者から勇気ある被害告発が相次ぎました。メディア、文化情報関連職場、ここで働く労働者がつくります日本マスコミ文化情報労組会議がアンケートをやったんですね。そうしたら、深刻なハラスメント実態セクシュアルハラスメント実態が浮き彫りになったんです。  

倉林明子

2019-05-23 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

欧米諸国におきましてはセクハラ禁止規定がある国が多いということもございまして、日本禁止規定を設けるべきだという御意見も一部でございますけれども、このセクハラに関するミー・トゥー運動というもの、これは海外が発で起こっている運動でございます。様々なハラスメント禁止法がある中で、諸外国でこういう運動が起こっている。

高瀬弘美

2019-04-25 第198回国会 衆議院 本会議 第21号

(拍手)  セクハラ被害告発するミー・トゥー運動広がりILO条約採択への動きなど、包括的なハラスメント規制世界流れとなっています。しかしながら、本法案は声を上げてきた人たちの期待を大きく裏切るものとなりました。  最大の問題は、ハラスメント行為を規定し、法的に禁止する規制がないことです。そのために、ハラスメントがあったと認めてもらうこと自体が困難です。

高橋千鶴子

2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

○根本国務大臣 ミー・トゥー運動は随分広がっていると思います。やはりこれは、深刻なセクハラがなお横行していることや、あるいはそうした言動をなくしていくことへの社会的関心高まりなどを痛感させるものだと思います。  職場におけるセクシュアルハラスメントは、働く方の尊厳人格を傷つけ、職場環境を悪化させるものであり、あってはならないことと考えております。

根本匠

2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

そして、去年ぐらいから、世界じゅうでは、ミー・トゥー運動といって、やっと被害者が声を上げるようになりました。これは、決して自分自身が受けた被害を訴えるということだけではなくて、ここで被害者が声を出さなければ同じように更に被害者がふえていく、だから自分のところでしっかりと声を上げることによって次の被害者を出さない、こういう運動が今広がっていっていると思います。  

尾辻かな子

2019-04-16 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

世界的なミー・トゥー運動広がりもあって、ハラスメント問題は、人間尊厳人格人権が侵される重要問題であり、その解決は喫緊の問題であるということが改めて明らかになった一年でした。女性団体労働組合も声を上げた人をひとりにしないと運動を広げる中、パワハラ対策法制化がやっと動き始めたことに感謝申し上げたいと思います。  しかし、内閣提出法案については極めて不十分であると考えます。

長尾ゆり

2019-04-12 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

ILOは昨年六月、ミー・トゥー運動世界じゅう広がりを見せ、世界共通課題としてハラスメント根絶が求められていること等を背景に、セクハラ暴力など、職場での迷惑行為を禁止する初の国際条約制定を求めた委員会報告を採択しました。また、セクハラを受けた被害者の六割超が我慢したとの調査結果も存在しており、セクハラマタハラ対策の強化は喫緊課題であります。  

大西健介

2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号

今、世界中ミー・トゥー運動を始めハラスメント根絶を求める声は高まりを見せています。二〇一五年に国連で採択された持続可能な開発のための二〇三〇年アジェンダでは、あらゆる形態の暴力根絶がSDGsで明確な焦点となり、国連専門機関であるILOは、今年六月の総会ハラスメントに特化した初めての条約を採択する方針です。  

牧山ひろえ

2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号

昨年、セクハラ性暴力への泣き寝入りはしないと、日本でもミー・トゥー運動が広がるなど、こうした行動が日本社会を変えつつあるんだということを私、実感いたしました。  そこで、今日、まず、性犯罪性暴力被害者を支援するワンストップ支援センターについてお聞きします。  政府は、ワンストップ支援センターを二〇二〇年までに全都道府県に設置することを目標としてきて、昨年十月、前倒しで実現いたしました。

田村智子

2019-03-08 第198回国会 衆議院 法務委員会 第2号

いわゆるミー・トゥー運動などもございました。そういった、やはり社会的に性犯罪被害に対して非常に厳しい目が向けられ、また、性犯罪被害勇気を持って公表される方も、勇気を持って、本当に敬意を表する次第でございますが、実態が明らかになりつつあると思っております。  こうした性犯罪被害については、やはりさまざまな人間関係の中で起こり得る犯罪でもございます。

山下貴司

2019-03-06 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

大河原委員 昨年は、セクシュアルハラスメントなどを告発するミー・トゥー運動、日本にも広がりました。さまざまな分野で、いまだハラスメントが蔓延している状況、現状が明らかになったわけです。国民ハラスメントへの問題意識というのは高まった一年だったと思いますけれども、それに政府の対応、これは追いついていないというふうに言わざるを得ません。  

大河原雅子

2019-01-29 第198回国会 参議院 本会議 第2号

この事件がきっかけとなり、日本でもセクハラ性暴力をなくそうというミー・トゥー運動広がりました。さらに、昨年の財務省セクハラ事件契機となり、多くの人々が今、セクハラを始めとする暴力ハラスメントをなくそうと立ち上がっていることは希望です。  こうした声を受け、私たち日本共産党も、昨年十二月十七日、厚労省に、職場におけるハラスメントをなくすための実効ある法整備を求める申入れを行いました。  

吉良よし子

2018-11-28 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

そこでいろいろな方たちのお話を聞きましたけれども、その中で、今回、特に官民の境を越え、地域を越え、国境を越える女たちのネットワークということで、ミー・トゥー運動、ウイ・トゥー運動、こういう運動を広げる、声を上げやすくする、そういうこととともに、ここで話題になりました、もっと広げたいねというふうに皆さんが言い、そして、ここに注目が集まっていたのが、欧州評議会がつくりました女性に対する暴力、ドメスティックバイオレンス

大河原雅子

2018-06-25 第196回国会 参議院 予算委員会 第20号

伊藤孝恵君 ILO国際労働機関は、今月八日、ミー・トゥー運動世界中に広がっていることなどを背景に、来年の総会において性暴力セクハラ等を国際的に禁止する新たな条約制定を目指す旨を発表しました。一方、日本では、セクハラ、くだんのセクハラについて、麻生大臣が、女性にはめられたという意見もあるなどと発言するなど、この国が抱える問題の根深さを世界中に露呈しました。  

伊藤孝恵

2018-06-08 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

ミー・トゥー運動や反セクハラの国際的な潮流の高まりの中で、一方では、先日は、外交をつかさどる外務省の幹部、ロシア課長が、セクハラ理由に停職九カ月の懲戒処分を受けて、課長職を更迭されたということであります。  我が国セクハラ問題に後ろ向きととられないように姿勢を明確にすべきだというふうに思いますが、改めて、大臣、反セクハラ条約に対する我が国姿勢についてお聞きをしたいと思います。

大西健介

2018-05-17 第196回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

尾辻委員 それで、最近、日本もそうですけれども、ミー・トゥー運動というのがあります。これは、セクシュアルハラスメント、今まで被害者は、受けてもなかなか名乗り出ることができなかった、それによって次の新たな被害者が生まれるという事態がありました。それを食いとめるためには当事者が泣き寝入りしないんだということで、ミー・トゥー運動というのがあるんですが、大臣ミー・トゥー運動というのは御存じでしょうか。

尾辻かな子

2018-05-09 第196回国会 衆議院 法務委員会 第10号

ハッシュタグミー・トゥー運動について、日本広がりが深まらない理由はどういうふうに思われているのか。  ハッシュタグミー・トゥーは、御存じのとおり、アメリカ女優アリッサ・ミラノさんが、セクハラ被害を受けた後、ある人に向けてミー・トゥーと声を上げてほしいとツイッターに発信したことで、アメリカを始め世界的なセクハラ告発運動となったものであります。しかし、日本はどんな状態であるか。  

松田功

2018-05-09 第196回国会 衆議院 法務委員会 第10号

何度も言うようですが、ハッシュタグミー・トゥー運動をやゆしたり非難したりすることは、被害者をより一層黙らせ、孤立させることになったはずです。被害者を守る、寄り添うという意識を私たち国民はもっと持たなければならないと思っております。その意味において、法務省の相談窓口における人権侵犯事案に対しての対処方法の見直しをさせていただいて、質問を終わらさせていただきたいと思います。  

松田功

2018-05-09 第196回国会 衆議院 法務委員会 第10号

上川国務大臣 セクハラ問題に関しまして、委員御指摘のとおり、いわゆるミー・トゥー運動これが世界の中で大きく広がり、また、そうした認識につきましても、昨今、日本の中でも認識されつつあるという状況であるというふうに承知をしております。  セクハラ被害に遭った方々が、その被害につきましてなかなかみずからの声を上げることができにくい、これが問題の一つであるというふうに思っております。

上川陽子

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